老後資金

独り言や雑記

資産の把握とFIRE達成度を測るシンプルな指標

はじめに 私は家計簿をつけ始めたときからExcelで出納管理をしています。MoneyForwardのような便利なアプリもあり、現在「MF for 住信SBIネット銀行」を併用していますが、Excelで管理を始め、そのスタイルが身についてしま...
老後を見据えて

iDeCoの出口:5,10,20年ルールと一括か分割か

iDeCoの受け取り方は一括か分割かで税制が大きく変わります。一括受け取りの場合には、企業からの退職金との受け取りとの期間に関する「20年ルール」「5年ルール(改正後10年)」があります。NISAとの優先順位も含め、iDeCo出口戦略を検討する参考となるようにまとめました。
独り言や雑記

iDeCoをしている人のふるさと納税はどうなる?

iDeCoを利用するとふるさと納税の上限額は下がります。住民税所得割額の仕組みと、年収400万円・iDeCoあり/なしの具体例を用いてわかりやすく解説します。
お金と投資

iDeCoの節税効果と受け取り方|退職金の有無で変わる税金シミュレーション

ショートサマリーiDeCoは「掛け金が全額所得控除」となる節税効果の高い精度年収500万円で15年間積み立てると、約155万円の節税効果(現行制度5年、新制度10年とした場合)年収が大きいほど節税効果も拡大(年収1000万円で年間約8万円)...
独り言や雑記

私のFIRE計画 -Barista FIREを目指して-

はじめに以前であれば「アーリーリタイア」、今では「FIRE (Financial Independence, Retire Early)」という言葉に置き換わりましたが、私もできればそうありたいと思うようになりました。不労所得だけで趣味も含...
お金と投資

トリニティスタディとモンテカルロシミュレーション──過去をみるか未来をみるか。2つの違いを説明

「3%なら成功率100%」と言われるトリニティスタディと、100%に届きにくいモンテカルロの違いを解説。
お金と投資

老後資金、そのままじゃ足りない?──2%インフレが奪う生活力

学生時代からデフレやゼロインフレを生きてきた世代にとって、2%のインフレは老後資金計画を大きく揺るがします。この記事ではCPI(消費者物価指数)の基礎と、インフレが老後生活費や資産運用に与える影響、対策の方向性を具体例で解説します。
お金と投資

全資産の中で現金をどれくらい持つべきか──私の経験を踏まえて

現金は単なる生活防衛資金ではありません。リスク調整・短中期資金・戦略的投資資金としての役割を整理し、ライフステージ別の現金比率とアセットアロケーション戦略を解説します。